医療での限界!鬱は筋力トレーニングで軽減

人間の脳でつくられる脳細胞は体の他の細胞へと情報伝達を行ない、その伝達物質にアドレナリンやセロトニンという物質があり、これを神経伝達物質と言います。
健康的な身体であれば、その物質の分泌が正常に行われるのですが、脳由来神経栄養因子が減少することで、脳の委縮が進み、情報量が減ることで鬱となります。
高齢期に鬱を引き起こすと、認知症に発展し、さらに様々な合併症を引き起こす恐れがある怖い病気です。
人の脳細胞は20代をピークにどんどんと減少し、それを脳の細胞分裂により神経伝達物質を分泌し、日常生活を健康的なものとして維持しています。
そのため、生活の中での適度な刺激が必要で、それにはストレスも必要となります。
しかしながら、過度のストレスがかかると、自律神経の乱れが出て、バランスを崩すことで、脳の指令系統にも不具合が出ます。
鬱病のきっかけとして、家族や家族同然に可愛がってきたペットとの別れや病気、仕事でのトラブル、恋愛トラブル、金銭トラブル、経済的な不安、人間関係のトラブルなど人によって様々ですが、大きな刺激が一気に降りかかると、そのことから避けるように人との接触を避け、引きこもりとなり、自律神経のバランスが悪くなります。
また、その状況下で栄養不足や運動不足となると、症状は悪化します。
鬱病の治療に抗鬱剤や精神安定剤が使用されますが、以上のような根本的原因が解消しない限り、治療は難しく、その場しのぎとなるでしょう。
医療での処置に限界がある鬱は、自身で原因となる事由を乗り越えることが必要であり、医療はその補助となるでしょう。
セロトニンの分泌を促すことに筋力トレーニングなどの運動があります。
1日20分程度集中して筋力トレーニングを行うことで、筋肉からの刺激が脳に伝わり、鬱が軽減されると言われています。
筋力トレーニングは、医療と違い副作用やが無いため簡単にしかも自宅で出来る点が良いでしょう。